イスタンブールから世界へ
Deniz金属鋳造 は1990年にトルコのイスタンブールで活動を開始し、アルミスクラップのリサイクルにてアルミニウム二次合金地金、亜鉛インゴット、ザマックインゴット、鉛インゴット、亜鉛インゴット、特殊合金インゴットの製造を続けています。
近年の投資により、オープンエリアで6千平米、クローズエリアで3千平米の施設を運用するDeniz金属鋳造 は年間融解許容量が2万トンに達しました。
トルコや世界中のさまざまな国から供給される最高級のアルミスクラップは選別部門の四角を持った経験豊富な人材により慎重に選別され、この作業は製造プロセスに含まれています。
希望される合金に従って分類されたスクラップは、通常もしくは特別合金という要求応じて、リサイクル施設の反射炉および回転炉で処理されます。
研究開発と品質管理
研究開発に重きを置いているDeniz金属鋳造 は毎年多くの技術投資を行うことで品質管理研究所を広げており、ISO9001の品質管理に対応した生産を行っています。